医師:紀 仁(きの ひとし)
皆様初めまして、紀(きの)と申します。
なかなか読みづらいと思いますが、一文字で「きの」と読みます。
東京都出身で、これまで18年ほど大学病院とその関連施設で、消化器内科医として主に内視鏡診断・治療を中心に消化器内科領域全般の研鑽を積んでまいりました。
今回、ご縁があり、南流山内視鏡おなかクリニックで2025年4月1日から常勤にて診療させていただくことになりました。内視鏡専門医として苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラなど内視鏡検査と癌などの疾患の早期発見、正確な診断に努めていきたいと思います。また消化器や肝臓、総合内科の専門医を生かして、地域の皆様の健康に貢献できればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
略歴
2007年3月 | 独協医科大学医学部医学科卒業 |
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2007年4月 | 獨協医科大学病院・臨床研修医 |
2009年4月 |
獨協医科大学病院・レジデント(消化器内科) |
2011年4月 | 獨協医科大学日光医療センター・消化器内科助教 |
2012年4月 | 独立行政法人国立病院機構宇都宮病院・消化器内科 |
2013年4月 | 足利赤十字病院・内科 |
2014年4月 | 獨協医科大学・消化器内科助教 |
2017年4月 | 獨協医科大学日光医療センター・消化器内科学内講師 |
2018年4月 | 足利赤十字病院・消化器内科部長 |
2019年4月 | 獨協医科大学埼玉医療センター・消化器内科学内講師 |
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化管学会
- 日本肝臓学会
資格
- 日本内科学会認定医
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本肝臓学会専門医
医師:與座 喜一郎(よざ きいちろう)
皆さま初めまして、與座(よざ)と申します。
見慣れない苗字なので読めない方が多いのですが、出身は沖縄県です。
ところがなぜか両親と違って色白の薄顔で育ってしまい、その見た目から本当に沖縄出身なのか疑われてしまうのが昔からの悩みです(泣)。
私はもともと学生の頃から消化器内科志望でしたが、研修医の頃に出会った尊敬する上司の影響で、画像診断やIVR(画像下治療)の魅力に気づき、放射線科の世界にどっぷりと浸かっていました。しかし内視鏡診療に対する想いは捨てきれず、「そうだ、画像診断やIVRも対応できる消化器内科医になろう!(今時でいう二刀流的な?)」と決め、2018年から新松戸中央総合病院でお世話になりました。さらに内視鏡診療に深みを持たせたく、2022年8月からは院長の前田先生も在籍されていた、辻仲病院柏の葉で日々研鑽させて頂いています。
今回、前田先生とのご縁もあり、南流山内視鏡おなかクリニックで2023年2月から週1回診療をさせて頂くことになりました。慢性的な便秘や下痢などの症状は、直接的・短期的に命に関わる病気ではない一方、生活の質を左右する重大な病気だと考えています。皆様のお腹の健康について、良い改善策を提案できるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
略歴
2008年3月 | 香川医科大学医学部医学科 大学卒業 学士(医学)取得 第102回 医師国家試験合格 |
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2008年4月 | 香川労災病院 初期研修医 |
2010年4月 |
香川労災病院 放射線科 |
2012年4月 | 香川労災病院 消化器内科 後期研修医 |
2013年4月 | 聖マリアンナ医科大学 放射線医学 任期付助教 |
2014年4月 | 町田市民病院 放射線科 非常勤医師 |
2015年4月 | 静岡県立静岡がんセンター IVR科チーフレジデント |
2017年4月 | 静岡県立静岡がんセンタ IVR科副医長 |
2018年4月 | 手稲渓仁会病院 放射線科 医員 |
2018年7月 | 新松戸中央総合病院 消化器・肝臓科 医員 |
2022年8月 | 辻仲病院柏の葉 消化器内科 医員 |
所属学会
- 日本医学放射線学会会員
- 日本医学放射線学会診断専門医
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会会員
- 日本消化器病学会会員
資格
- 医学博士
- 日本医学放射線学会診断専門医
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医
院長挨拶
皆様、はじめまして!
このページをご覧いただき、ありがとうございます。南流山内視鏡おなかクリニック院長の前田孝文(まえだたかふみ)と申します。
私が流山とご縁を持つようになったのは2010年からです。前職である辻仲病院柏の葉へ週1回の非常勤勤務で働くことになり、それ以来東葛地域の皆様の診察・治療に関わってきました。2012年から辻仲病院柏の葉で常勤として働くようになり、2014年には住居もさいたま市から流山市へ移ってきました。
私は大阪で育ち、京都で大学生時代を過ごし、就職後も京都で働いていました。前職に就くまでは千葉県には来たこともありませんでした。恥ずかしながら流山市という名前すら知りませんでした。
しかし、いざ住み始めてみると、自然と都市の両方を融合した街並み、都心へのアクセスの良さ、急速に発展する街の成熟を感じることができる環境をとても気に入っています。私の家族も流山が大好きで、子供たちにとっては流山が故郷です。もう他の地域に移ることは考えられません。
そして様々なご縁が重なり、この度、南流山を拠点としてクリニックを開設することになりました。
健康面から皆様の人生がより豊かになることに尽力すること、特に「お腹の不調で悩んでいる人に寄り添い、安心感を提供すること」が、このクリニックの使命と考えています。
私がライフワークとして取り組んできた、便秘や下痢、腹痛など胃腸障害に対する専門的な検査や治療を高いレベルで提供します。そして食事や運動など生活習慣について、改善できることがないかを皆様と共に考え、健康で楽しい生活を送ることができるように努めます。これまでに積み重ねてきた知識、経験の全てを用いて、全力で治療にあたります。どうぞよろしくお願いいたします。
南流山内視鏡おなかクリニック
院長 前田 孝文
略歴
2001年3月 | 京都府立医科大学 医学部医学科 卒業 |
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2001年4月〜 2003年3月 |
京都府立医科大学附属病院 外科研修医 |
2003年4月〜 2005年3月 |
京都府立与謝の海病院外科 |
2005年4月〜 2007年3月 |
自治医科大学附属 さいたま医療センター外科 |
2007年4月〜 2011年3月 |
自治医科大学大学院 |
2009年4月〜 2009年9月 |
University of Southern California, Department Colorectal Surgery, research fellow |
2011年4月〜 2012年3月 |
自治医科大学附属 さいたま医療センター外科 臨床助教 |
2012年4月〜 2021年9月 |
辻仲病院柏の葉 臓器脱センター医長(2020年4月〜) |
2015年〜 | 骨盤臓器脱外来担当 |
2017年〜 | 便秘専門外来担当 |
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本内視鏡外科学会
資格
- 医学博士
- 日本外科学会 専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医 - 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
- 日本大腸肛門病学会 専門医・指導医
- 日本内視鏡外科学会 技術認定医
(一般外科:大腸) - 消化器癌外科治療認定医
- 身体障碍者福祉法指定医
(ぼうこう又は直腸機能障害、小腸機能障害)