お電話でのご予約は、13時~15時に対応しております。
MISSIONクリニックの理念
お腹の不調で悩む全ての人に寄り添い、
安心感を提供すること
私はこれまで、大腸癌(大腸の悪性の病気)や直腸脱、痔核、裂肛(大腸の良性の病気)、または潰瘍性大腸炎やクローン病(大腸の難病)といった、大腸の病気の治療に携わってきました。そして、それぞれの病気自体が改善しても、排便の調子が悪くなったり、改善せずに困ったりしている方をたくさん診察してきました。
例えば、大腸癌は多くの場合症状がない状態で診断されます。手術をして大腸癌が治った後も、便秘や下痢の症状で悩む方がとても多いです。癌という大病が治ったので喜ばしいことには違いありませんが、却って生活の質が低下してしまう方が多くいらっしゃいます。そのような方が気持ちよく過ごせるようになって欲しいと思いました。
便秘や下痢で悩む方は今後ますます増えていきます。なぜなら、このような排便障害は高齢になるほど増えるからです。超高齢化社会を迎えている現在、排泄に関する問題はますます重要性が増しています。当クリニックでは、排便障害を主として、生活習慣病など生活の質を下げる病気の治療を行い、皆様に安心して生活していただけるように全力を注ぎたいと考えています。


院長よりご挨拶
皆様、はじめまして!
このページをご覧いただき、ありがとうございます。南流山内視鏡おなかクリニック院長の前田孝文(まえだたかふみ)と申します。
私がライフワークとして取り組んできた、便秘や下痢、腹痛など胃腸障害に対する専門的な検査や治療を高いレベルで提供します。そして食事や運動など生活習慣について、改善できることがないかを皆様と共に考え、健康で楽しい生活を送ることができるように努めます。これまでに積み重ねてきた知識、経験の全てを用いて、全力で治療にあたります。どうぞよろしくお願いいたします。